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口頭

福島における放射性物質の分布状況調査と関連研究,8; 木材モニタリング装置の開発

松田 規宏; 久永 勇*; 後藤 昌幸*; 貝守 昭弘*; 斎藤 公明

no journal, , 

東日本大震災に伴い発生した福島第一原子力発電所の事故により森林に降下した放射性セシウムは森林生態系を循環し、樹木の幹や枝などの木質部分に、その量は少ないものの蓄えられることが知られている。福島県は東北でも有数の木材産業地帯であるため、木材製品に対する検査体制を確立し、その安全性を証明するための製材品用検査装置を開発した。本装置の特性は、粒子・重イオン輸送計算コードPHITSを用いて評価し、その実用性を検証することができた。

口頭

中性子線源を用いた空洞探査手法に関する基礎研究

米田 政夫; 藤 暢輔

no journal, , 

道路やトンネル等の社会インフラの老朽化は、現在のみならず今後の日本の国家的課題の一つである。今後の人口減少も考慮すると、それら膨大な社会インフラを効率的に検査する非破壊検査法は特に重要となってくる。そのような非破壊検査手法として、我々が開発してきた核物質検知装置を応用した新たな空洞探査手法の開発を実施している。その核物質検知装置は、中性子線源を回転照射させながら中性子照射を行うものであり(回転照射法)、低コストで高い可搬性がある。コンクリートは水分を多く含んでおり、中性子は水分に対して高い感度があるため、その空洞探査に適している。また、中性子は現在の一般的な地中レーダー法で問題となる金属の影響も受けにくい。本研究では、回転照射装置を用いてコンクリート構造物等に中性子を照射し、反射波から空洞の有無を調べる新たな空洞探査手法の基礎研究に取り組んだ。本発表では、開発した手法の概要、シミュレーション及び実験結果について報告する。

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